ダンロップなんでもコーナー
どもども。
正月休みも終わってしまいましたね💧連休って時間経つの早いッスよね…
さて、1/5筑波初場所の開催です。この日はスタート時間が遅いのでのんびり9時位に到着。
後からタロウ氏、店長、ユージロ氏も合流。あいさつもソコソコに準備開始。予報程は寒くない感じ。Z1000に乗り換えてからはマシンのダメ出し確認メインの作業。とりあえず今日は、ポジション変更とギア比その他の小細工の確認がメイン。んで、1本目。ハンドルバーもステップ位置もいい感じ。シートが少し低いかな？って感じ。何故か進入でのフロントの切れ込みが無くなりました🎵(サスは初走行からイジってません。)リアはダメだな…接地感と言うか踏ん張ってる感じが感じられないからアクセル開けるのがチト怖い。2本目。リアのプリを5回転増してコースイン。1ヘアまで右を走って、後ろ確認、ダンロップ進入でリアが流れ出す😱💦
ビビったぁ～😅たいした車速でもないのにアクセルも開けてないのに…冬場は気を付けましょうね。(原因はキチンとタイヤ温度管理が出来てなかったと思われます。)たタイヤを温めつつ少しずつペースを上げていくと、突然メーターが表示されてない？？？一応にピットロードに戻って確認したけど、直ぐには直りそうもないので走行終了。スクリーンを外してメーターの配線を確認すると1本切れてました。その時ふと気付く！！！「タイヤがラジエータに当たってる？！？！」(写真撮る前に剥がしてしまったのですがオーバークール防止の為にガムテを貼っていました)サスがボトムした時に下3段ほど当たっていた様でガムテが擦れていました😱💦実は前から気になっていたのですがフロントタイヤとラジエータとエキパイのクリアランスが「狭くない？」って…分かりにくいですけどエキパイの2番3番とラジエータのクリアランスは1㎝程度しか無く、ラジエータを後ろに逃がす程余裕は無いのです。エキパイの曲げ形状とデカラジエータとの組合せで出たトラブルだと思います。(この先フォーク突き出しなどの姿勢変更も不可能だと思われます。)とりあえず、この場所で何も対処出来ないので次の走行は断念。
とりあえず、このマシン引き渡しの時にスペアのラジエータを頂いたのが少し小さい気がしたので帰ってから確認と言う事で帰宅しました。
1/8にも予約を取って有るので7日の日曜日に何とかしないと無駄になってしまいます。中々思う様にはいきません💦
ダンロップ攻略サイト
鍋谷太一のドライバースイング。
2017ドライビングディスタンス
ツアー公式記録ドライビングディスタンス（平均飛距離）は290.93ヤードで22位（150人中）です。ドライバーは2012年モデルのスリクソンです。
國分彩那（中2）のスイング。まだ成長段階です。キャロウェイエピックドライバーを使用、230から240ヤード飛びます。
藤原直樹（中3）のスイング。彼も成長段階です。スリムな身体でテーラーメイドM2で280から290ヤード飛びます。
ゴルファー、飛距離に憧れを持つのは当然だと思います。もちろんそうでない方もおられます。
飛距離を出す要素にはインパクトにおけるスピードとフェースポジション、そして入射角とクラブです。
クラブを除くと後、大切なことはここ一発ならヘッドスピード、今のスイングで安定した飛距離わを求めるならフェースポジションと入射角です。
世界のトッププロらが来日した先週ダンロップフェニックス。優勝したBケプカのドライバーでのヘッドスピードは55M/Sということです。
日本の男子プロシード選手では飛ばし屋と言われるプロで50M/S前後だと思います。5M/S違えば平均して25〜30ヤードの差が出ます。
ミドルホール、セカンドを持つ番手が2、3番手違います。6番アイアンなら8番あるいは9番アイアンといった具合です。
飛ばし屋でそうなると考えればそうでなければユーティリティと9番アイアンというのもあるわけです。
ピンを狙うかグリーンを狙うかの差がでてしまうのは当然です。
本題ですが飛距離を出すにはここ一発のヘッドスピードからと考えれば、まずクラブを思い切って振ってみてください。
「ビュン」と音が鳴ったはずです。この音が重要でフォロー側で短く「ビュン」となるのがいいタイミングとよい力加減で振れた証拠です。
飛ばないスイングではインパクト前に音がなってしまったりなんとなく音がキレてない場合です。
その場合はドライバーを逆さまに持ち、再度振ってみてください。
無駄な力が入らず振れたはずです。
軽いから当然なのですが通常に持った場合でもドライバーの総重量はわずか男性用でも300グラム前後。
力が入ると手のスピードがインパクトで出てしまいヘッドスピードが出ません。
飛ばす人はダウンスイングからの切り返しからフィニッシュまでの時間が速くなります。
「シュパッ」
こんな感じでしょうか。
今のクラブ50M/S出れば300ヤード前後飛びます。
出そうとして力入れて振ると身体を傷めてしまいますのでいかに効率よくスイングするかを心掛けてください。