村上春樹風に語るアンビエント

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アンビエント ダブ Sancho Meiso Shaya / 山頂瞑想茶屋 001 CD KOMA レビューでタイカレープレゼント あす楽

【商品詳細】【商品詳細】AudioCD1枚。

普通のCDプレーヤーで視聴可能。

【アーティスト、俳優】山頂瞑想茶屋【配送について】【あす楽について】【クーポンプレゼントキャンペーンについて】こちらの商品は「商品レビューを書いて、ティラキタで次回ご注文時に使えるクーポンプレゼント」キャンペーンの対象商品です。

以下の画像をクリックで、キャンペーンの詳細ページをチェック!アンビエント ダブ 「ここではないどこか」…エキゾチックなアンビエント、ラウンジのCDを集めました ■山頂瞑想茶屋 彼に初めて会ったのは2002年頃の蟲の響だったと思います。

14年経過してみると、あれは音楽版のトキワ荘だったのだなと思うのですが、蟲の音には面白い才能が集まっていました。

エレクトロニカで知られるNo.9、プロジェクションマッピング協会 代表のMichiを始めとして、今の野外音楽シーン、クラブシーンを支える面々が揃っていました。

山頂瞑想茶屋はその中でも、独特の男臭さと、面白さ、音楽センスで強烈な異彩を放っていた1人でした。

彼は山の上にステージを作り、そこで様々な音楽的実験を繰り広げていて、それが「山頂瞑想茶屋」という名前だったのです。

そこは音楽家たちが自由に音作りをする場所でありました。

空気のように作られていく音楽を楽しみに来る音楽好きがいる、非常に幸せで、素敵な時間と空間でした。

現在、日本を代表するアンダーグラウンドDJになったSeiji Animaminimalが生きている木に聴診器を当て、それを元に音楽を作ろうとしていたのも懐かしい思い出です。

とは言うものの、もう蟲の響は過去のこと。

それから長い時間が経って。

2016年年末。

なんと山頂瞑想茶屋が14年の歳月を経て、1stフルアルバムをリリースする事になりました。

今もこのレビューを書きながら聞いていますが、14年前のあの自由だった山頂が蘇ってくるかのようです。

もちろん、クオリティや複雑なニュアンスは格段にアップした上でですが。

14年前のあの日が蘇ってくるような懐かしい、そして新しいアルバムです。

往年の蟲っ子たちに、そして自由な音楽が好きな仲間たちに強くお勧めしたい一枚です。

■フライヤーより Cool Wise Man、Cultivatorの元メンバー、[Anoyo][Mushinone][99Flags]などのレイブパーティーで活躍し、ハウスユニットLo HypeとしてもIbadan Recordsなどからリリースを重ねる山頂瞑想茶屋のダブ〜アンビエント局をCDとしてまとめた1stアルバム、全14曲収録 矢印(画像)をクリックすると試聴出来ます。

長さは45秒で、音質はCDよりも劣ります収録曲一覧1.Rev.3[9:06]2.Cameroon[6:12]3.Sdesen[7:11]4.Flamingo Lake[1:05]5.A Different Exit[6:18]6.Gramohonen[6:36]7.Ohana Song[1:59]8.Into Asteroids[5:04]9.M Bubble[7:26]10.Kazuhara Fields[3:40]11.Serge[1:18]12.Bell & Me[6:58]13.Toy Piano[1:20]14.Shu[2:37]

楽天で購入2,270円(税込み)

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