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どん底にいる時・・・
そんな時にそばにいてくれたり・・・
変わらずにいてくれたり・・・

自分がこれ以上、落ちようもないくらいの時にも
変わらずにいてくれる・・・

それは、最高の・・・
かけがえのない財産だと思います・・・。

どん底になってみて、はじめてわかる・・・

わんくぅは、41歳の人生の中でどん底というものを
最低3回は体験させてもらいました・・・。

それは、貴重な体験でした。
そのおかげで気がつけることも
たくさんたくさんあります。

人生において3度目の正直のような
突然のどん底が訪れてくれましたが
だからこそ、
たくさんたくさんのかけがえのないもの大切なものに気づかせていただきました・・・。

いい時には気がつけないことが
たくさんたくさんあります・・・。

この間、知り合いの方からこんなお話を聞きました・・・。
その方の友人の格闘家のお話です・・・。

試合で優勝をすると、突然たくさんの人がよってくる・・・。
知らない親戚まで出てくる・・・。
負けると、みんないなくなる・・・。
勝つと、また たくさんの人が近づいてくる・・・。
会ったことも聞いたこともない人が「自分は親戚だ」と集まってくる・・・。
負けると、手のひらをかえしたようにいなくなってしまう・・・。
負けた時に残ってくれた人が本物である・・・と・・・。

本物に囲まれて・・・
わんくぅは・・・しあわせです・・・。
本当に本当に・・・しあわせだぁ~と思います・・・。

そして・・・
けっしてどん底は悪いものではないと・・・
しみじみ思うのでした。
どん底になってみないと・・・本物には出逢えなかったりするものです。

不器用だけれど
まっすぐに生きていきたい・・・。
これからも・・・。

わんくぅパパはゴルフをします。
パパのゴルフボールは、けっして曲がらないそうです。
まっすぐまっすぐ飛んでいくのだそうです。
「性格が出ているから」とパパは言います。

けっして器用ではないけれど
まじめで、まっすぐな人です・・・。
そんなところを、ついでいるのかなぁと~
最近は思います。

今日も1日、ありがとうございました!!
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ゴルフボール掘り出し物市場

ご覧いただきありがとうございます。 本日はシャフトの話。  ご存知の方もいるでしょうが、ムジークではクラブヘッド、シャフト、グリップ、ゴルフボール等々、色んなモノを作っています。   ゴルフメーカーに勤めていた経験上から言うと、  多くの場合、概ねヘッド開発のみを行い、シャフトは大手シャフトメーカーさんに”任せた”と言うのがほとんど。   重量、トルク、バランスポイントなどの希望を羅列し、希望コストの中でヘッドに合うシャフトサンプルを作ってもらう。   最近では、ガチャガチャが多いので、シャフトメーカーさんのを採用するケースも多い。   なんか、そう言うのって違うなぁ。。。って思ってたんですよ。   本間さんとかヨネックスさんとか自社で作っているケースもあるし、  昔のマルマンさんも日立と共同でシャフト作ってました。   ヘッドにシャフト、グリップを装着して、始めて性能が発揮されるのがゴルフクラブ。  ムジークもかなり真剣にシャフト作ってます。  例えば、マンドレル。   ムジークのドガッティ・ゼネレーションはこのマンドレル=芯金から作っています。 シャフトの基本性能、特に剛性分布に最も影響あるのがこのマンドレル。  1mm単位で形状を変えることで、シャフトの動きとかが変わります。 手元を太くして先が動くシャフトにしたり、Tip(先)からButt(手元)を一直線に近い形にして、クセのないシャフトを作ったり。  マンドレルを作るのにもコストが掛かりますが、妥協しないのがムジークのこだわりです。  後は概ね8層のカーボンシートにどういう素材を使うか、組み合わせをどうするか。  例えばストレート層    厚みや弾性率を変えたりして、硬さとしなりに影響するのがこのストレート層。2枚を貼り付けて1層になるので、8層のうちに何層をストレート層にするかで、硬さやしなり感が変わってきます。  そしてバイアス層   角度層とも言われ、トルクに大きな影響を及ぼします。フジクラさんのエアスピーダーはこのバイアス層を少なくして軽さを出しています。  その代わりにトルクが10くらいありますが、ヘッドスピードが40m/secでも折れないんだからすごい技術力。  そして、フープ層   これはシャフトの潰れに影響するんですが、ドガッティではフープ層は使ってません。  シャフトのキレとかシャープさが無くなるんですよねぇー。  その変わりにチタンファイバーを使ったり、潰れを解消する方法はあるので。  後は補強材だったり、接着用の樹脂だったりありますが、ムジークではナノ樹脂を採用して、樹脂の含有率を抑えてもいます。   このカーボンシートの組み合わせをどうするか? で最終的なシャフトの動き方、弾き方、フィーリングが変わってくるんです。  パズルみたいで面白いですけどね。  今回発売になるドガッティゼネレーションのTi5も50g後半から60g前半台のシャフトですが、50トン高弾性とチタンファイバーを使った自信作。   写真はドガッティゼネレーションTi5ブルーですが、手元のしっかり感とスピード感のある走りは、シャフト手元をしならせて使うプロ、上級者には飛距離アップにつながるシャフトだと思います。  Ti4と同じ動きをする50g後半から60gのシャフト、Ti5も9月初旬発売予定。  ロゴが綺麗なのは、転写シールを使わずに、何度も印刷を重ねているおかげ。   本当に手間暇かけて作ってます。  機会を作って是非是非お試しください。         

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