愛しいゴルフボールニュース
水温・・・9~10℃弱水位・・・低下、かなり減水濁り・・・やや強め(減水して濃縮されたかな)
今朝は元気に母親の便失禁でスタート。
車椅子ではなく、寝ている状態での失禁なので尻以外への汚れが無く、処理は楽であった。
車椅子だと、尻だけではなく前の方も汚れるのでかなり洗浄に手間がかかる。男は出てるけど、女は引っ込んでる部分にも便が入り込むのでかなり厄介。妹が嫁に行く前は、構造の厄介さから妹に任せていた部分。
今はそれなりに慣れてるので、ボトルシャワーを思い切り強い水圧で流してトイレットペーパーで拭き取るのも割とスムーズに出来るけどあんまりやりたくない。
その点、今日は汚染が尻だけだったので軽く前を流して尻をウンコ拭き用タオルで拭くだけだから助かった。
午前中、減水に萎えながらキャストを繰り返し見事にソウルシャッドをロスト。死にたい。
減水するとウジ虫どもが川に捨てた自転車やら土嚢やらが見えてくる。クソムシどもは誰が何と言おうと不法投棄を今後もするんだろうけど、川に捨てるな。せめて陸地に捨てろ。バーベキュー場とか、ゴルフ場とかそういうどうでもいい場所にしとけと。
バーベキュー場とか、ゴルフ場利用者は結構ゴミ巻き散らかすのでお似合い。
バーベキュー場の客は二子新地のあのスーパーのレジ袋をほったらかしにして行くし、ゴルフ場のそばの川を覗くと水没したゴルフボールが散乱しているしね。(バーベキュー場の従業員は最後にバーベキュー場の敷地内の掃除はしてるけど、風で吹っ飛んだレジ袋や肉が入ってた発泡スチロールトレーなんかはその頃には川で泳いでいる。)
はっきり言って不要の施設。特に川辺でのバーベキューなのに、川に近寄れないバーベキュー場は意味不明。あんなのが出来る前、相当昔だけど自分が子供の頃は、あのあたりに細かいワンドが点在しててそこにナマズや雷魚が居て素晴らしい場所だったのにな。今もわずかにその名残の水たまりがあるけど、魚はいない。
野球場やサッカー場はさほど問題ないんだけどねえ・・・。(大人の草野球はイマイチだけど、少年野球・サッカーは大人の監督やら指導者が見てるのでちゃんとしてるね)
では、釣り人はというと
こんなの捨ててくウンコが居る。自分の見立てではフロロの6~7lb、バサーかな。他の釣りで、フロロ使うのは自分以外あまり見ない。
手で手繰り寄せて回収したけど、かなりの長さで、ベイトフィネスリールならスプール満タン以上の長さ。スピニングでもシャロースプールなら相当量巻ける量。
川辺に捨てられてたけど、糸の痛みはさほどなく絡まった感じもない。何故捨てたか謎。普通にもったいない。てか捨てるな、死ね。と言いたい。
根掛かりして、切れちゃったはどんな釣りでも必ず発生するけどそういう時もなるべく水に糸を残さないようにしないとね。なお、今日ロストしたソウルシャッドはスナップのパロマーノット部で切れたので糸は残って無いはず・・・。スピニングで、PE1号のリーダーフロロ16lbで、FG部分で切れたかと思ったけどパロマーノット部分だったのでノットアシストしっかり結束出来てるなと感心した。ノットアシスト、ホントオススメ。
まあ、水にゴミ捨てるなってことで。
コ式もって来てれば、午前・午後ともに鯉の活性はそこそこだったのでボウズ回避できたと思うけど、ルアーで押し通して見事ボウズ。
数回魚に接触した手応えはあるけど、全部鯉だと思う。ナマズ、どこ行ったかな・・・。
早瀬で鯉も狙って見たけど不発。てか、鯉も実はかなり減ったと思う。
昨年の台風、結構な量の魚が死んだんだなと思った。多摩川で一番強い鯉もこんだけ減ったとなると、鯉より弱い他の魚は・・・。
ナマズは大打撃を受けたのかもしれない。シーバスは鮎を食べながら上がって来るとは思うけど・・・。
居着いてたスモールも台風以後見なくなったし、今年の釣りは結構暗雲が立ちこめている気がしてきた。
まあ、でもこの時期のボウズはそんなに気に病むことはない。細々回って、減水した川底を観察するのも今後につながる事だし。
少なくとも、現在の地形は台風が来るまで大きな変化はないだろうから減水期の今こそ観察して回るのをオススメします。
ああ、免許更新しなきゃなあ。おしまい。
ゴルフボール かわいいは、正義!
心配だった出血も治まり、ピヨちゃんも順調に成長。「もう大丈夫」と安静解除がもらえました。みんなが安心しきっていた、その2日後の出来事です。 振り返り記録、前回の記事⑧ネモフィラピヨちゃん、動く! 死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆ 【5月12日(金)】【9週4日】 この日は、母が夕飯を作りに来てくれていた。旦那が駅まで母を車で送りに行き、私は家にひとりだった。 なんかお腹と腰が痛いなー。 この日は少し便がゆるかったので、それでお腹が痛いのでは…とあまり心配していなかった。 22:00過ぎ ダイニングの椅子にぼーっと座っていると、じゅわっと何かが出てくるのを感じた。 え…何…? 急いでトイレに駆け込む。ショーツを下ろして便器に座った瞬間。 だばだばだばっ 真っ赤な鮮血が滝のように流れ出てきた。血の気が引く。 流産だ!! とりあえず誰かに連絡しなきゃ…と思ったが、血がどんどん出てきてトイレから出られない。ナプキンなんかで間に合う量じゃない。とめどなく流れる鮮血に、ただただ見つめるしかできなかった。 10分程経って、今なら行けるかも!と、ナプキンをしてスマホを取りに行く。すぐにトイレに戻り便器に座る。ナプキンはもう血で染まっていた。 母に電話した。 私「血がたくさん出てきた、どうしよう!!」 母「え!!さっき旦那くん(実際にはこんな呼び方していない)と別れたばっかで…今戻るから…!病院に電話して横になっていなさい!!」 私「無理だよ!トイレから出れないよ!!」 母「何言ってるの!横になってなきゃダメよ!!」 とりあえず病院に電話を…とダイヤルの画面を開くが、番号が分からない。 電話番号登録してなかった!!診察券また取りに行かなきゃ!!! ナプキンを換えて診察券を取りにトイレを出る。だばだば血が流れ出てくる感じは無くなったので、そのまま病院の代表番号に電話をかけた。 プーップーップーッ 繋がらない… なんで?!夜間は別に番号があるの?! ネットで「○×病院」「夜間」と検索しても番号は出てこない。病院からもらった資料を漁るけど分からない。どうしたら良いか何も分からない。 すると今度は旦那から着信があった。 旦「お母さんから連絡あって、出血したって…!」 私「大量に出てきて…でも夜間の番号が分からなくて…どこかに書いてあるのかな…今探してて…」 旦「出血ってどれくらい出たの!?」 私「病院電話しなきゃ…」 正直旦那と電話で話をしてる場合じゃなかった。動揺している旦那に対し、私は電話番号のことで頭がいっぱいで、旦那との会話なんてどうでもよかった。 つじつまの合わない会話を交わし、電話を切る。 結局もう一度代表番号にかけてみた。今度は繋がった。 私「今妊娠9週なんですけど…」 病「え?9週?9週ですか?」 まだ9週の妊婦がこんな夜間に何の用だ、という感じだった。 私「大量に出血してしまって…どうしようと思って…」 病「そうですか、じゃぁ診察が必要かちょっと今ドクターに聞いてみます」 来なくて良いって言われたらどうしよう… 保留音のメロディーが繰り返し流れる。待っている時間が長い。 病「今ドクターに確認しましたら、診てくれるそうです。これから来れますか?」 良かった…!! 私「30分くらいで行けます!!」 電話を切って再びトイレに行くと だばだばだばーっ!! また大量の鮮血が流れ出る。 どうして止まらないの?!なんでこんなに出るの?! すると、今度はにゅるっとおっきな塊が膣から飛び出てきたのが分かった。ぽしゃん・・・・・・と便器に落ちる。 今、何が出た…? 便器を覗き込むが大量の出血のため真っ赤で見えない。手を便器に突っ込んで探す。 あった…! ゴルフボールくらいの大きさの丸い塊だった。 赤ちゃんの入った袋だ…! わぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 泣き叫んだ。 赤ちゃん出ちゃった!流れちゃった!! するとまた何かがにゅるっと産まれてくる。 何これ?!これどんどん産まれてくるの?!トイレにいたら流れて行っちゃう…! 風呂場に行きショーツを下ろす。先ほどと同じ大きな丸い塊があった。 風呂場にぺたんと座り込み、タイルの上を流れていく鮮血に茫然とした。母と旦那はまだ戻ってこない。 再び母に電話をかけた。 私「おっきな塊が出てきた…赤ちゃん出て来ちゃった…」 母「えっ?!今横になってるの?!」 私「お風呂場…」 母「なんで!だめでしょう!布団で横になってなさいって言ったでしょう!」 私「だってもう赤ちゃん出て来ちゃった…!」 母「そんなのまだ分からないでしょう!!」 私「分かるもん!出て来ちゃったんだもん!!」 母「決めつけないの!お母さんでしょ!いいから布団に横になってなさい!!汚れてもいいから!!布団買ってあげるから!!」 え…?まじで…? 私「…分かった…」 母「今、駅で待ってるんだけど旦那くんまだ来ないの…」 なんでまだ戻ってないんだよ… 何もたもたしてんだよっ!! 早く戻ってきてよ…!! バスタオルを持って寝室へ向かった。布団の上にバスタオルを敷き、横になる。壁にかかっているカレンダーが目に入った。 母親学級…予約したのに… これから埋まって行くスケジュールに胸を膨らませていた。そのスケジュールが履行されることはもうないのだろうか。 あ、ハローワーク…認定日…(この時退職後で失業給付の手続き中) 妊娠継続出来なかったから受給しに行けるんだ… そんなことをぼんやり考えた。 もうダメだって思った。 でもピヨちゃんは お母さんが思っている以上に ずっとずっと強かったんだよね。 ピヨちゃんの方がしっかり者だね。 情けないお母さんで、ごめんね。 ⑩大量出血、そして病院へへ続く。