ゴルフボール 子を持って知る 親の預金
こんにちは！BDSの矢元(ヤモト)です。 ここ数年でメディアなどにも多く取り上げられるようになった「筋膜リリース」ですが、実際どういうものなのかご存知でしょうか。 運動の効率を上げるポイントとして筋肉の収縮、伸長、弛緩があります。 収縮は筋トレ、伸長はストレッチここまでは多くの方が行なっているかと思います。 最後の「弛緩」これがリリースつまり筋膜リリースなのです。 筋肉は薄い膜で覆われおり、この膜は使い過ぎても使わな過ぎても硬くなってしまいます。 この硬くなった筋膜をほぐすことで全身のねじれやゆがみを解消させ、運動機能の改善も促します。 ストレッチをしているのになんだか身体はずっと硬い感じる方は筋膜に原因があるかもしれませんよ。 手軽に行えるものとしてはゴルフボールやテニスボールを使用したものやその他にも筋膜リリース専用のアイテムを使ったやり方などがあります。 ご興味のある方は是非一度体験しに来てください！！ BDS 矢元 佑菜
ゴルフボールのことならなんでもちゃっかり情報局
いりこの腕にある絆創膏（静脈点滴のあと）でご心配をおかけしてしまったので、今のいりこの状態についてお話しますね。 通院記録がぜんぜんないのは、何かあったからではなく、単に私がサボっていただけです
すぐに書けばいいのに、溜めてしまったもんだから、どないしようかと
通院記録は、書くのにけっこうパワーがいるので・・・（言い訳） 実はいりこ、先週手術したんですよー。 ちょっと整理すると・・・
2013/11月 団長が、ゴマ粒以下のサイズのシコリを発見 2013/11/27 細胞診で ガン細胞は見つからず 悪性の可能性は極めて低いと思われた 2014/1/15 シコリに変化はないが、念のため、病理検査のための摘出手術を行う 2014/1/22 病理検査の結果、悪性であることがわかる（ステージ1） 2014/3/5 病理検査での摘出手術で、悪性箇所は取り除けている可能性は高いが、 念のため左側乳腺の全摘出手術を行う 摘出箇所に、ガン細胞は見られず（ステージゼロ） その後、サプリメントのみで、特に医学的治療はなし ～約一年経過～ 2015/2月 団長が、左脇にしこりを発見 今回も、細胞診でガン細胞は見られず 悪性の可能性は低い 2015/3/5 かなり悩んだが、念のため病理検査のため摘出手術を行う 2015/3/11 病理検査の結果、悪性 リンパ節への転移と判明 2015/3/28 抗がん剤治療（静脈点滴による）をスタート しかし、しばらくして、乳腺腫瘍の再発とみられる 砂粒ほどのしこりが複数発生し始める 2015/4/16 しこりのある乳腺腫瘍に抗がん剤はあまり有効でないため、 分子標的薬の効果に賭け、投薬をスタート 月2回の血液検査を行うが、骨髄・腎臓への影響や、下痢・嘔吐といった副作用もないので、 投薬を続行 2016/7/31 エコー検査で、肝臓のそばのリンパ節に 転移病巣らしき腫れが見つかる ２度めのリンパ節転移が見つかった、といえる その後、変化はあるものの、急激に大きくなったりはしていない 治療方針は変えず
2016/10 左前脚、びっこをひくようになる レントゲンで異常はないため、痛み緩和の投薬をしつつ様子をみる
2017/2 左脇にあったシコリがどんどん大きくなり始める（梅干しの種くらい）
その後、半年ほどでゴルフボール大に びっこもますます酷く 2017/8/10 長期にわたり話し合い、悩んだ末、摘出手術を決意 一泊入院
結果はわかっているが、一応病理検査も行う 2017/8/18 病理検査の結果は 「乳腺単純癌 一部、脈管浸潤（遠隔転移）を疑う所見もアリ」
想定内であり、今後の治療方針は大きく変わらず 前足のびっこは、骨への転移も可能性としてあるため、その治療も検討中
↑記載以外にも、肺転移を調べる検査でＣＴを撮ったり、エコーでリンパ転移らしき所見が複数見つかったり、 体重が5.1キロまで落ちたり（現在5.7キロ）、下痢したり、膀胱炎になったり、
腰のしこりを細胞診したり、盛りだくさんやっております＾＾； 現在のいりこ・食欲もあり、よく寝てよく食べる
・術後と比べて特に変化なし
・傷がちょうど脇の部分で蒸れるせいか（デブだし）、やや膿んでいる？
粘っこい浸出液が見られ、数日間貼りっぱなしにした絆創膏のようなにほひ・・・ 明日（8/20）に診察（往診）の予定 今、心配なこと・薬を嫌がることがあり、サプリや薬を飲めない日が増えたので、ガンが進行しないか不安
・肺への転移がとにかく怖い（苦しむ、直接の死因となることが多い）
・びっこに関して 痛みはないのだろうか？痛いのならなんとかしてやりたい
・食欲はあるが、嗜好性の高いものしか食べなくなった（ウェットフード、シーバ、クリスピーキッス、グリニーズなど）
今回の手術は、効果が未知数で、リスクもこれまでより大きかったため、本当に悩んだ、迷ったいりこの負担を大きくするだけではないか？
体力が落ちることによって、ガンの進行を早めてしまわないか
術後に、坂道を転げるように状態が悪くなることもありうる・・・でも、このままシコリが大きくなったら、それもかなりの負担になるのではないか
今現在でも邪魔そうにしている、痛みもあるかもしれない
もっと年をとって、そのときに巨大化したシコリをとりたくても、手術できないかもしれない
今は、まだ体力もあり、血液検査も問題ない
できれば取りたい、でもリスクが・・・ 繰り返しが、頭の中をぐるぐるぐるぐる 煮え切らない私に手術を決意させたのは、団長 私より長い時間、いりこを見ている団長
私よりもずっと、ねこたちへの愛情が深い団長
長生きよりも、短くとも苦しくない時間をすごさせてやりたいという団長 私はまだ、いりこを失うのが怖くて、自分のことばかりで、いりこ自身のことを優先して考えてやれていなかったかもしれない 団長が、いりこのことを一番に考え、いりこのためだけを考え、出した結論
それに賭けたいと、そう思った
もちろん、何度も喧嘩や言い争いにもなったのよ 手術に関してはいろんな思いや意見があるだろうから、事後報告になってしまいましたが今のところ、後悔はないです今後どうなるかはわからないけれど・・・ この先も、こんなことがたくさんあると思う
でも、団長のように、自分のことでなく、いりこ（他のこたちも）にとってベストだと思われることを、選択していかなくては 考えて考えて悩んで悩んで泣いて怒って いりこが、少しでも長く、元気で美味しく楽しく暮らせますように
できるなら、できるならば、苦しまずに できるだけ苦しまずに 願いはそれだけです あ、いりこ、年で病気とは思えないほど元気なのでね！術後、帰宅してすぐに、まっすぐにご飯に向かって行ったのです青いテーピングも、かわいいでしょー ざー
と書いたので乱文だけど、このまま記録します 使用しているサプリ
・D-フラクション
・コルディＭ
・イペットＳ
・ヘパテクトプラス 使用している薬
・パラディア（分子標的薬：トセラニブ）
・抗ヒスタミン剤（炎症を抑えるため） でも、本当に、いりこってすごいと思うの。奇跡のようなことを、信じてしまうの。 いりこをだれだとおもってるでふか・・・ いりこでふよ！ ははーっ！！！
