ゴルフクラブはうまさ
今日はGolf._Station._Shinjuku.で4スタンス理論セミナーを受講して来ました。
担当は山下宏和プロです。
4スタンス理論は、数年前に興味を持ってDVDを購入し、自分のタイプを自己判定していたのですが、やっぱりプロに正しく判定して頂きたいと参加しました。
目標は自分のタイプの把握と、自分に合ったスイングを理解することです。
目指すべきスイングを理解していれば、道に迷った際に方向修正出来る様になるのでは無いかと思うのです。
セミナーでは、4スタンス理論についてご説明頂き、早速タイプ診断に移ります。様々な動作を試し、タイプを探ります。
1人づつ仰向けになり、山下宏和プロに土踏まずのタイプ別のポイントを押して頂き、全身への力の伝わり方を確認します。
下記の絵はよく見ますが、足裏のポイントを表したものだったのですね。
※Golf._Station._Shinjuku.から借用いたしました。
山下宏和プロ判定の結果、私はA1タイプでした。
いよいよ、グリップやアドレスの確認をしていきます。1人づつ自分のタイプに合わせ推奨グリップでクラブを握り、山下宏和プロにヘッドを回されたり、引っ張られたりして安定感を確認します。
また、別なタイプの推奨グリップで握り安定感がどの様に変化するかを体感します。
すでに私はA1タイプのグリップで握っていましたが、ここまで自分に合ったグリップだったとは驚きです。逆に少しグリップを変えただけでここまで安定感が落ちるとは、大きな発見です。
A1タイプは、指先側で人差し指を基点に握ることがポイントですね。以前、中指、薬指、小指の三本で握ると良いとアドバイスされ調子を崩したことがありましたが、薬指がポイントの2タイプの方向けのアドバイスだったのですね。
※Golf._Station._Shinjuku.から借用いたしました。
続いて、ショットしながらの講習に入ります。まずは、普段通りアドレスし、ショットします。
私は、グリップ、アドレスやスイングもA1タイプに合ったものだったので、変える必要は無いとのことでした。
JGMオンコレ、JGM宇都宮ゴルフクラブの山本プロのアドバイスとTPIフィットネスプログラムでのアドバイスを参考に、A1タイプである松山英樹プロのスイングを真似して素振りしていたからでしょうか?山下宏和プロには『松山プロのスイングみたいで良いですね。』と褒めて頂きました。
最近、綺麗なスイングだとお褒めいただく事がありますが、これもJGMオンコレのおかげですね。自分の中では、まだまだ課題の多いスイングですが褒めて頂くと嬉しいですね。
より安定感が向上する様にA1タイプが、気持ちよくアドレスできる為のセットアップルーティンをアドバイス頂き、ショットします。
なんと言うことでしょう!※某TV番組の決め台詞を思い出してしまいました!
同じ様にアドレスしているつもりなのですが、セットアップルーティンを入れてからアドレスすると課題である『Slide』、『Early Extension』が出にくく、安定感が向上した様に思います。
早速、安定したアドレスが取れる様にルーティンを繰り返しながらショットします。※下記はA1タイプ用のルーティンですのでお気をつけ下さい。
◼︎セットアップルーティン◼︎
(1). 軸を意識し、指2本分の間隔で足を揃えて直立し、整体する。
(2). 肘がみぞおちぐらいに来るイメージで、顔の正面にクラブを立ててグリップする。
(3). 倒れない様な意識を持ちながらしゃがみ込むイメージで、重心と腕を下げる。決して頭から前傾させず、A1の重要箇所である膝、みぞおちと頭が同じ軸上となる様に上体を落とすことで前傾が発生する。
(4). スタンスを広げてアドレスし、ショットする。A1タイプは、肩甲骨を広げ、肩が身体の前側に出るぐらいのイメージでアドレスすると、安定した状態でスイングしやすくなる。
あっと言う間の2時間半、本当に充実したセミナーでした。
自分のタイプだけでなく、他のタイプに推奨される動作と比較しながら進行される講習ですので、ラウンド中に、何故かグリップに違和感を感じたり、同じ様にアドレスしたつもりなのに何故か『Slide』、『Early Extension』が出てしまう事がある理由がわかった様な気がしました。
JGMオンコレ、JGM宇都宮ゴルフクラブの山本プロが仰っていましたが、ゴルフ雑誌の記事に書いてあることを試して調子を崩してしまう方がいらっしゃるそうです。まさに、ゴルフの動きを文字で表現することの難しさ、自分のスイングや体型に合った動きか判断出来ないと調子だけでなく怪我につながりかねないことを体験出来るとても良いセミナーでした。
対話型でないゴルフレッスンDVDを参考にする時には、同じA1タイプのプロのDVDのみを参考にしようと思いました。
4スタンス理論について興味のある方、自分のタイプを正確に把握されたい方は、Golf._Station._Shinjuku.のセミナーに参加して頂きたいと思います。
ゴルフを長く、健康的に続けるため、信頼できるプロのレッスンを受けて自分の体型や身体特性に合ったスイングを身につけたいですね。
山下宏和プロのレッスン開催日は[こちら]です。
山本プロのレッスン開催日は[こちら]です。
ゴルフクラブ 感動には色がある
8/5-8/6は、JGMオンコレ合同合宿に参加してきました。 開催場所は、JGM宇都宮ゴルフクラブ、担当プロは贅沢にも山本プロ、橋爪(光)プロ、橋爪(耕)プロの3人です。 今回は、JGM赤坂スタジオ前からの送迎付き、1日目の朝に赤坂で集合し2台の送迎車で宇都宮まで向かいます。
送迎車では、2日間一緒に過ごす方々と、JGMオンコレあるあるや、ゴルフあるあるに盛り上がりながら楽しく過ごします。送迎付きは往復の運転から解放されるだけでなく、同じ目標を持った方々と楽しく会話できる楽しみがありますね。もちろん、目的地まで爆睡出来るのも魅力ですよね。 今回の合同合宿は2日間少人数で、プロと一緒に2ラウンドするという企画です。プロに状況別のアドバイスいただきながらラウンド出来るだけでなく、トーナメント経験のあるプロのゴルフを目の前で披露頂けるわけですから、そのマネージメントや所作を観察学習できるというとても贅沢なものです。 私の目標は、ドライバーの右プッシュ軽減と多叩きの撲滅です。 JGM宇都宮ゴルフクラブに到着後、自己紹介、オリエンテーション、組み割り(チーム)発表とカウンセリングを行い、ウォーミングアップを兼ねて練習場でスイングチェックして頂き、パター練習のうえラウンド開始です。 今回、プロ3名、参加者6名、1人のプロに2人の受講生と非常に贅沢な状態でのレッスンです。私は、おなじみ兄貴こと山本プロに担当いただき、チップインバンカーさんとチームとしてご一緒いただくこととなりました。 1日目は、右プッシュの削減と多叩きをしないマネージメントを心がけラウンドすることにしました。 スタートアウト1番ホール414ヤード、パー4、朝一のドライバーショットは、右プッシュしてしまいOBこそ免れましたが、フェアウェイを外し、左足下がりつま先上がりの強い傾斜地からセカンドショットを打つこととなってしまい、結果、4オン1パットのボギー発進となりました。
その後、多叩きは堪えながらも、パーオンしてもバーディはもちろん、パーまで逃すという、0バーディ、0パーのなんとも苦しいゴルフとなりました。迎えた前半アウト最終9番ホール432ヤード、パー4、ここもドライバーを右プッシュし、結果、4オン3パットのトリ、とうとう多叩きしてしまいました。 あっと言う間にランチです。ここで気分を入れ替えて午後は多叩き0のゴルフを展開したいところです。JGMグループの昼食はどれも美味しいですので、毎回何を食べるか悩んでしまいます。今回、苦しい戦いを強いられておりましたので、一日早いですが翌日は丑の日でしたので、鰻でエネルギー補充しようと、うな重にしました。 なんとも、贅沢、柔らかい鰻がたまりません。美味しいランチが旅行気分を演出してくれます。 さて、楽しいランチタイムで気分を入れ替えた後は、午前中の消極的なゴルフから一転、積極的なゴルフ『攻めのゴルフ』を宣言し、多叩き削減を誓います。 午後一、イン10番ホール388ヤードパー4、JGMオンコレにてドライバーの定点練習によく利用するホールですので、ボールの落としどころは十分理解しているつもりです。ここで落ち着いてボギー、あわよくばパーで抑えて流れに乗りたいところです。
大事な局面でのティショット、相変わらず右プッシュし、またもや左足下がりつま先上がりの傾斜の強いライからセカンドショットを打つこととなりました。ここは無理せず、3打目勝負し、3オンを果たしますが、力が入ってピンを大きくオーバーしてしまいました。パッティングも力が入り、3オン4パットと出だしからトリ、いきなり多叩きをしてしまうのでした。 特筆すべきは、後半3ホール目12番ロングホール497ヤードパー5です。前回のオンコレ合宿時にイーグルを狙って、2打目をOBし撃沈したホールです。 午後のテーマは『攻めのゴルフ』です。ドライバーのティショットはプッシュ気味でしたが、約280ヤード飛び、右の平らなラフに止まりました。若干浮き気味のボールはティアップされているかの様です。チャンス到来です!グリーンエッジまで210ヤード、グリーンセンターまで220ヤード、グリーン左端に切られたピンは、2打目地点からもホールの右端からも目視することは出来ませんが、計算的にはピンまで235ヤードです。 グリーン左手前に深いバンカー、左右およびグリーン奥はOBです。左奥に細長く伸びるグリーンを攻めるわけですが、無理にピンを狙わず、花道方向に5Wで210ヤードのキャリーを狙ってショットします。うまくランが出ればグリーンセンター付近まで転がる計算です。 深呼吸し、落ち着いてショットしたボールは、狙い通り真っすぐと花道方向に飛んでいきます。ぴったり210ヤードグリーンエッジに着弾したボールは、ランが出ず、カラーから1ヤード地点に止まりました。 調子に乗って2オンさせて、イーグルチャンスを迎えたところで、後悔します。残り25ヤード、ジャック・ニクラウスによって設計されたポテトチップ状のグリーンを1パットで沈められる技量などあるわけもなく、また、2パットで沈めるのですら至難の業です。よっぽど、花道に刻み、3打目勝負のバーディを狙うマネージメントをすべきでした。 そうです。苦手のロングパット、私の射程は10ヤードまで、10ヤード以上は届きません。無理して打ったところでまったく距離感が合わないのです。案の定、4パットし、ボギーとなってしまいました。軽々2オンさせた山本プロはしれっと、イーグルを沈めているのでありました。 ここが、プロとアマの違いですね。自分の力量にあったマネージメントをすることこそが、攻めのゴルフなのだと痛感するのでありました。
山本プロに丁寧にアドバイスいただきながらラウンドしたにも関わらず、結局、午後も苦しいゴルフからの脱出は叶わず、0バーディ、0パーの苦しい苦しいゴルフのまま1日目のラウンドを終えました。 ラウンド終了後は、ホテルシーラックパルにチェックインし、大宴会会場夕食兼ミーティング会場に移動します。 ※ホテルは綺麗ですし、1人1部屋ですので女性の1人参加でも安心ですね。なんと、今回私以外は皆さん女性でした。 今回の大宴会会場夕食兼ミーティング会場は、焼肉『あかしろ』さんです。 ここでは、ゴルフ談義に盛り上がりながら美味しい焼肉をいただき、それぞれ担当プロから反省点やアドバイス、明日のラウンドに向けてスコアアップのポイントなどお話頂きます。 それぞれ、ラウンド中に撮影した動画を確認しながら、課題を確認していきます。 今回、私は課題のオンパレードです。二
間前のオンコレ合宿時、お腹を壊していた時のスイングの方がまだ安定しています。
※どちらも完全なミスショット、課題抽出には最高の動画となりました。
フォローの位置、高さ、コックの入るタイミングとリリースタイミングまで、てんこ盛り、『Reverse Spine Angle』まで出てしまっています。ドライバーイベントレッスンで天野プロに教えていただいたバックスイングや安定したショットもどこかに飛んでいってしまいました。 これでは、スコアをまとめるどころか、多叩きを撲滅出来るわけがありません。またドライバーイベントレッスンに参加する必要がありますね。 この状態を、明日に持ち越すわけにはいきません! そんなわけで、ミーティング終了後は宇都宮恒例の天然温泉、ベルさくらの湯へ向かいます。ホテルから徒歩3分の好立地にありますので、ゴルフで疲れていても足を延ばせますね。
天然温泉、人口炭酸泉が疲れを癒してくれますし、なんと言ってもここのマッサージ師が皆さん熟練者ばかりですので、時間に余裕があれば是非とも体験していただきたいですね。 温泉とマッサージで旅行気分MAXですが、初日のゴルフ漬けはまだまだ終わりません。 実はラウンド終了後の待ち時間を使って、橋爪(光)プロにショットパターンとコースマネージメントについてレクチャーして頂いておりました。 ホテルに帰るとまず、頂いたショットパターンシートに重要クラブの飛距離と軌道、ミスの傾向と注意点を書き込み自分のショットパターンを明確にします。
続いて自ら作成したJGM宇都宮ゴルフクラブのヤーデージブックと照らし合わせて、1ショットづつどの番手でどこを狙ってショットするかイメージしながら、仮想ラウンドを開始します。 仮想ラウンドにおいても、ドライバーの右プッシュがネックです。しかし、根拠あるショットパターンを元にマネージメントする事で多叩き撲滅に光が見えた気がしました。 仮想ラウンドの後も全英リコー女子オープンの中継で観察学習しながら旅行専用素振りクラブを使いリリースイメージを磨き、1日目を終えました。 2日目は、朝一で送迎車でゴルフ場に向かい、美味しい朝食から始まります。
私は和食にしました。和朝食として一般的なおかずが全てがそろっているなんとも贅沢なメニューです。朝からしっかり食べて、エネルギーを補給します。そして、極めつけはこちら『ヤクマンV』です。ヤクルトとタフマンの混合ドリンクです。これで10ヤード飛距離アップ間違いなし?!
朝食の後は、練習場でストレッチを目的にスイングチェックして頂き、練習グリーンでボールの転がりを確認、いよいよ、メインイベントの18ホールレッスンの始まりです。 今回は、合同合宿ということもありプロアマ混合のチーム戦です。ハンデあり、各ホールの一番良い人のスコアをチームのスコアとして採用し競い合います。私は、山本プロと、チップインバンカーさんと頑張ります。 今日はインスタート、10番ホール388ヤードパー4からです。お得意のドライバー定点練習ホールですので、無理せずきっちり安全地点に置いてパー発進したいところです。右にOBライン、左は比較的広くなっていますし、朝一のショットですからゆったり振ればそこまで飛距離は出ませんので、右プッシュを警戒し、左を向いてティショットします。270ヤード飛ばなければOBにはなりませんし、右プッシュしてもフェアウェイから2打目を打てる想定です。 ゆったりスイングしたボールは想定よりつかまって真っすぐ左に出て、想定外にも見事にOBとなり、出だしからなんとも苦いスタートとなりました。ペースを乱し、結果5オン2パットのトリと出だしから多叩きとなってしまいました。 今回のキーワードは『攻めるゴルフ!』です。昨晩、橋爪(光)プロ直伝のショットパターンシートを活用し仮想ラウンドしていましたから、イメージは出来上がっています。安定の3番ウッドを使って組み立てていきます。
突然ですが、フェアウェイバンカーは何のためにあるかご存知ですか?ハッピースイングをご覧になっていらっしゃる方はもうご存知ですよね。以前特別ラウンドレッスンにて込山プロに教えていただいた通り、ティショットの狙い目はフェアウェイバンカーなのです。フェアウェイバンカーが約260ヤード地点にレイアウトされているホールは、最大でも250ヤードしか飛ばない3番ウッドを持って自信をもって振りぬいていけます。 13番ホール373ヤード、パー4でのティショットです。
自信をもって振りぬいたショットは気持ちよくバンカー手前にレイアップ出来、落ち着いてパーオン、安定してパーを獲得することが出来ました。3番ウッドを駆使し、耐えに耐え、午前中は0バーディー、5パーで多叩きは最初の1ホールだけで抑えることが出来ました。 2日目のランチは、チーム戦に勝てるようにカツカレーにしました。
午後は多叩きこそありませんが、バーディーもパーも取れない苦しいゴルフが続きます。 特筆すべきは、アウト8番467ヤード、パー5登りのロングホールです。ティショットを今日1番のナイスショットで約260ヤード地点へ運びます。ピンまで205ヤード、登りを入れて215ヤード程度でしょうか?
2打目地点からは、林がスタイミーとなりピンもグリーンも確認することは出来ません。林を超えるにはかなり高さが要求されますし、ミスすればOBエリアに吸い込まれます。 こんな時こそ、マネージメントです。私の5番ウッドはキャリーが210ヤード、左に引っ掛けるミスが多いクラブです。グリーンの右にはハザードなどなく開けているため、グリーンを外しても大きくスコアを崩すことはないでしょう。 ここはグリーンの右端程度を狙い、左に引っ掛けても林の上、つまりグリーン方向に抜けるように狙っていきます。山本プロにも良いマネージメントだと太鼓判を押され、自信を持って攻めていきます。 深呼吸して、無理にボールを上げようとせず、無理に振り回さない。自分のリズムで振りぬくことだけ意識してショットします。 結果、気持ちよくはじき出されたボールは若干つかまり気味に林方向へ向かいます。思わず声が出そうになりましたが、心の中で『行けぇ!!』と叫びました!
※2日間エログマもご機嫌でした。 強いライナー気味のドローボールは、ぎりぎり林の上を抜け、ピン方向に抜けていきます。 グリーンに向かうと、なんと2オン、ピンを10ヤードオーバーし下りのきついフックラインが残りました。ヤクマンパワー炸裂です!合宿2度目のイーグルチャンス、しっかりラインを読んで、山本プロのアド
イスもいただき、しっかり芯でとらえたパットはカップからボール1つ外しましたが、本当に入るかと思いました。40cmほどオーバーしたでしょうか、確実にバーディーが狙えるチャンスです。耐えて耐えてようやく巡ってきたチャンス、登りのラインをしっかり読んで落ち着いてパットします。 なんと!『ダフッた!』思わず声が出ました。見事にパターがダフツてしまい、ショート、残念ながらパーで終わりました。 最終ホールもパーに抑えたいと頑張りましたが、ヤクマンの力か?何故かグリーン左奥に外し、ダボで締めくくり、後半0バーディー、2パーの苦しい苦しいゴルフとなりました。
上がってみれば多叩きは2つ、山本プロ、橋爪(光)プロ、橋爪(耕)プロの3人のおかげで、この合宿でだいぶ安定したゴルフができるようになったと思います。合同合宿、より多くの方々と一緒にゴルフを楽しめますし、3人のプロにアドバイス頂ける魅力たっぷりのレッスンプランですね。 チーム戦の結果は、2位となりましたが山本プロ、チップインバンカーさんと2日間楽しくラウンドさせていただき、チームプレーの面白さ、醍醐味を知ることが出来ました。今度は、ダブルスのフォーサムやフォーボールなど緊張感のあるチームプレーを体験したいですね。是非、JGMオンコレにて企画していただきたいところですね。
2日目のラウンドで痛感した課題は2つです。やはりドライバーの右プッシュが大きくスコアを崩しています。ドライバーを握ったホールのパー獲得率の低いこと、なんとかしなければ、スコアアップだけでなく多叩き削減は見込めません。続いてパットです。大事な局面で、パターのダフリ、40cm程度の登りのパットを外すシーンがいくつか見受けられました。10ヤード以上のパッティングで距離感が皆無なのも問題です。合計36パットでしたが、情けないミスを除けば計算上は31パットで抑えられたはずです。5パット無駄に叩くのはあまりにももったいないミスです。 ■課題■ 1.ドライバーの右プッシュ 2.大事なパットとロングパットの乱れ 合宿終了後、早速、上記課題解決のため、極秘プロジェクト発動です。どんなプロジェクトなのかは、しばらく非公開です。※このプロジェクトは限られた2人の方のみご存知です。 プロジェクトの内容は、結果が出たタイミングでこのブログにて紹介させていただこうと考えています。皆さんにも参考にしていただけるよう、プロジェクトを成功させたいですね。 あっという間の二日間、ゴルフ漬けで確実にレベルアップしたと思います。JGMオンコレ、間違いなく私のゴルフライフを充実したものにしてくれています。 是非、皆さんもゴルフ合宿に参加いただき、短期間でレベルアップを狙ってはいかがでしょうか?
9月開催予定、山本プロによるJGM宇都宮ゴルフクラブ合宿開催日は[こちら]です。 9月開催予定、込山プロによる静ヒルズカントリークラブ合宿開催日は[こちら]です。 山本プロのレッスン開催日は[こちら]です。 橋爪(光)プロのレッスン開催日は[こちら]です。 橋爪(耕)プロのレッスン開催日は[こちら]です。 天野プロのレッスン開催日は[こちら]です。 込山プロのレッスン開催日は[こちら]です。