パター 少し愛して、ながーく愛して。
私のフロートリグ使用率100%
アルカジックジャパンシャローフリーク(Fシステム)
私は前にも書いたかもしれませんが、リグるのをお手軽に出来るように自宅で細工してから釣行に出かけます♪
今回はその細工を書きたいと思います♪
まず用意するもの。・三又サルカン・シャローフリーク・ショックリーダー・ジグヘッド・仕掛巻き・スナップ(任意)
細工の手順。
三又サルカンを準備
三又サルカンにリーダーを結び、フロートと接続。サルカン〜フロートまでは、10〜20cm。(私はフロロ7lbを使用)
三又サルカンにリーダーを結びジグヘッドを接続。サルカン〜ジグヘッドは、40cm〜80cm。(私はフロロ4lb,フロロ5lb,またはフロロ6lbを使用)
とりあえずこれで、フロートリグセッティング完成です♪
このフロートリグセッティングを仕掛巻きに巻き取る。
そして、ボックスにストック。
完成♪
写真ではフロートセッティングは3つですが、いつも4つセッティングしております♪
スナップで三又サルカンに接続することでジグヘッドのように簡単にフロートリグをセットすることが可能です♪
サルカン〜フロートのリーダーサルカン〜ジグヘッドのリーダーの強度を変えることにより、根掛かりした場合にフロートを守りやすくすることが可能。
このフロートリグセッティングには、弱点があり、三又サルカンを軸に、ライントラブルが起こりやすいこと。
トラブルが起こると、私はフロートリグセッティングを、すぐにカットし、新しい物をセットします
あと、感度も普通に結ぶよりも無駄なものがつく分低下します。
このデメリットを考えても、私は中通しのフロートタイプのフロートリグよりも、この脱着簡単Fシステムを使う方にメリットを感じます。
デメリットで、トラブルが起こると言いましたが、私の場合はそれでも中通しの物と比べてトラブルが少ない。
フロートリグをセッティングするのが、簡単。
私的Fシステムの利点。
飛距離
操作性
釣りの自由度が増す
トラブルの少なさ
アミパターンのメバリングにて、潮上にキャストして、潮に同調させて流しますが、リトリーブ中に、時々竿を煽って、同調出来ているかを聞くことがあります。
潮の流れより、巻きが早ければ、ロッドティップにテンションが掛かり、巻きが遅ければ、ロッドティップが抜けたようになります。
巻きが早い場合は特に中通しでも、問題ありませんが、巻きが遅い場合は、中通しフロートの場合は提灯釣りの要領で、ジグヘッドのレンジが入ってしまうこと。
Fシステムの場合、フロート〜ジグヘッドまで完全固定なので、設定しているレンジ以上にレンジが入ることはないこと。
また残浮力設定があり、フロートを変えずともジグヘッドの重さを変えることによりレンジを入れることが可能になること。
ちょっと話が広がり過ぎてしまいましたが、私が使っている脱着簡単なFシステムのご紹介でした♪
パター 子を持って知る 親の預金
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