無能な婿養子がパターをダメにする
レイキについてご質問をいただきましたのでシェアしたいと思います。 レイキを習ったらすぐに人生が好転するか? というとそういう人も中にはいますが、みんながそうとは限らないんですね。 レイキは考え方を変えながら使っていくことで本当の効果を実感するところはあります。 そして、考え方を変えるためにおとひめレイキでは独自に自分創りワークを取り入れていまして受講者さんの効果を実感しています。 考え方というのは、今まで自分が当たり前に思ってきたことが実はそのことによって自分を制限していたりするんですね。 例えば、女性は家庭を守らなければいけない。とか、人のためなら自分は犠牲になってもしかたない、とか。 自分の中にある固執した考え方が内側の不調和を生み出していることがあり もやもやした気持ちやイライラした感情を抱く時には内側に不調和があることを教えてくれています。 そんな気持ちを抱いた時、少しでも気持ちが安らいだり、安心した気持ちになれるようにヒーリングすることが大切です。 この時にレイキを使うことでバランスのとれた状態になっていきます。 そして自分が安心した状態になってから本当に望むことを放つことが大切です。 この時にも本当の望みへとレイキを使います。 それから、日々を少しでもよい気分で過ごすことに意識を注ぐことです。 日常を過ごす中ではいろいろな考え方や感情が出てきて揺れ動くことがあると思いますが そうした時にレイキでエネルギーを整えることと それからワークで習得した方法を活用して今までの思考や感情のパターンに気づいてそこを意図的に変えていくということを行うことで成長が促されます。 今まで多くの困難を抱えてきた人ほど良い気分で過ごすということが難しいと思ってしまうかもしれませんが、 良い気分をつくらないことには望む現実へと進んでいかないんですね。 なぜなら、私たちのいる現実世界は、「意識」が先につくられてそのあとの結果として「現実」にあらわれるので 意識を変えることが望む現実には必要なんですね。 良い気分といっても、めっちゃ良い気分でなくてもいいんです。ほんのちょっと、心がほっとできることでいいんです。 そのちょっとの「ほっ」とした波動の変化がネガティブな意識から微妙にづれていきネガティブを引き寄せることなくポジティブに進んでいくんですね。 エネルギーが少しでもポジティブな状態になってから考えたり行動することです。 今までの思考パターンになりそうになったら切り替える。その繰り返しが必要です。 そして、 エネルギーを整えるのにレイキを使い、望むことを放つ時にもレイキを使います。 という感じで 日々、レイキを使いながらワークで身につけたことを実践しながら自分を整えていくことで 本当の自分へと進んでいきます。 ですので、 レイキは伝授して終わりではなく 伝授されたレイキを自分のものとして使っていくことで望む人生を進む自分となっていきます。 ですので、人生が好転することを望まれるならぜひ実践していただければと思います✨ ◇自分創りワークとレイキが学べるおとひめレイキ講座はこちらから 今日もお読みいただきましてありがとうございます <お知らせ>
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パター 未完成は、面白い。
ただ今、こんな状況です。 記事は 下書きのままだったものをUPしています。 コメントのお返事は かなり遅くなってしまうと思います。申し訳ありません ----------------------------------------------------- 1月1日の夕飯は 奮発してカニ鍋。とは言っても いつもの激安スーパーで調達したものだけど 去年した焼きガニがおいしかったので、3肩は 焼きガニにして食べた。 去年のことがあるし、不快な思いをしたくないので母は鍋のほうが出来るまで呼ばず、先にお風呂をすすめ、その間に食べてしまうことに そのときに、サザエも焼いた。←ダンナしか食べない。このサザエが・・・後で 母の鬱陶しさを呼んでしまうことに 卓上カセットコンロを出して、寒いけど窓を開け、換気扇も全開で焼いたのだがやはり ニオイは誤魔化せず、家中 海鮮バーベキュー臭 母がお風呂から出て来た頃には 鍋も出来上がっていて先に私たちは食べていた。 すぐに夕飯だよと母を呼んだ。 今年も 母専用にポーションタイプのカニを20本、別買いしておいたので母は その20本を一人で全て食べ、いつものように お豆腐も1丁、牡蠣や野菜、うどんも食べ・・・・魚はいらん!だのお決まりの イラっと来る言い方をし・・・ まぁ、食欲があまりないとか言っていた割に、私や娘以上に食べていたので、問題ないな・・・と思った。 いつものようにクドクドと 自分の好き嫌いを言い続けることもなく思っていたより静かだった母。 最後の2杯目のお茶を飲んでいるときだった。 ・・・もうこれを飲み終わったら、部屋へ帰るわね、と思っていたら、 「お姉ちゃん、ちょっと聞いてもいい?」 改まった言い方で 静かな声で言って来たので、何事かと思った。 家族もそう思ったようで、母のほうを見ることはしないが、こちらを気にしたのは分かった。 「何?」 「ちょっと気になったことがあって・・・教えて欲しいんだけど。」 ・・・一体なんだ? 何かあった? また私への遠回しの不満なのか? 「何? 何かあったとか?」 「コレって どうしたの?」 母は 殻入れにしていた入れ物の端の下の方にあった サザエの殻を指差して言った。 ・・・え~ そんなとこまでチェックしちゃうか 「どうしたの?って・・・買ったんだけど?」 「そうじゃなくて。 コレ、鍋に入れたの? コレごと(殻ごと)入れたのかと思って」 母は 身を乗り出し、サザエの殻から目を離さず、指差したまま言った。 「いや・・・サザエは鍋には入れないでしょ。」 「だよねぇ。そうだろうなとは思ったけど。 じゃあ、ソレどうしたの?」 ・・・あぁ、そういうことか。 これは聞かなくても分かってるけど、聞いてるわね。 自分の気に入らないことを 私の口から言わせたいってヤツね すご~く久しぶりだわ、このパターン。 母は 元々(昔から)貝類はアサリ以外食べない。そしてサザエは 特に絶対食べない部類。だから、自分も食べたかったとか、食べないのを分かっていても 一応声をかけてほしいとか、そういうことではないだろう。 言うだろうな・・・とは思っていたが、母の不満は 恐らくこの家中漂っているニオイだろう。 テレビの横あたりに移動したとはいえ、目に入る位置に カセットコンロが置いてあり、母も気づいているハズ。 だが・・・焼きガニには気づいていない様子。焼きガニの殻は 先に処分したのだが、焼けるのが遅かったサザエだけ殻入れに捨てていた。 我が家で サザエを食べるのはダンナだけだと 母も知っている。だから、母の目に触れても 問題ないと思っていた。 サザエを食べたのはダンナだけ。それを焼いたからであろう このニオイ。 ・・・さすがに ダンナに向かって文句は言えない。 母は 気を使ったつもりだったのかも。 でも言わずにはいられず? こういう場合、母は 私が母の言いたいことを察して 謝ってくることを待っていると思われる。 だが、母が思っているものと 違う反応や言い方を 私がすれば、母はきっと 怒り出すか、また少し前のことまで持ち出してごっちゃにして意味不明なことを言い出すか・・・ どちらにせよ、不快な言葉を聞くハメになる。 正月の夕飯くらい、家族にそんな思いをさせたくない。 ならば・・・ ダンナに一応気を使う素振りが出来ている今なら使えるかな??という手でいくことに 「どうって? 焼いたんだよ。」 まずは確かめるために。 「焼いたって どうやって?」 ・・・あぁ、当たりだ。 カセットコンロに目が行ってから聞いた。 分かってて聞いてる 「カセットコンロに網を乗せて焼いたんだよ。ほらあそこにあるヤツ。」 「ふ~ん。」 この切れ目で 話をずらして、母からいいよと言わせることに。 「あれ? もしかしてお母さん、サザエ食べたかった? 貝はアサリ以外食べないと思ってたから~」 「ううん! 食べないよ!」 「そう。だよねぇ。 あ~換気したけど ニオイ まだこもってるね~ 言いながら席を立ち、ドアを開けて 一歩出てすぐ戻り、 「うん、やっぱり結構するね。 外から この部屋へ入ると ニオイするわ~って思うもん。 食事が終わったら、また換気してみるわね。 あ、ちょっと寒いけど すぐしたほうがいい? みんな、寒くて申し訳ないけど」 「え~そう? ちょっとニオうかな~くらいだよ。 そんなに言うほど酷くないよ。 今 開けたら、みんな寒いし。 私は気にならんから いいよ。 うん、さっきまでは あ~結構ニオうわ!って思ってたけど 今、そうでもないわ~。 もうそんなに気にならんから いいよ~」 一旦話をずらしてから、こちらから ちょっと大袈裟めに母の不満だと思われることを言い、母の不満な気持を少しだけ満たす。 ちょっと引いたところで、さりげなくこちらの希望を入れる。あとは その場の流れによって駆け引き的なやりとりをすればOK. このときは うまくいったけど、いつもこうすればいい というワケにはいかない。 これは 母が比較的マトモに話が出来るときだけ 有効な手。 そして母の不満が 純粋に「ニオイ」だけではなく不満の中身の大半は 「私」だったから。
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