ゴルフシューズ あい、ふれあい、きずきあい
ちなみに 長兄は‥ 私や夫に 何度も 何度も 感謝の言葉をくれる 婆さんに 「感謝しろや！」 と 忠告してくれる そんなことが ほんとに 嬉しいもんだ それに‥ 我が家がオール電化にした時に 工事費用を負担してくれたり 地デジになった時に テレビを届けてくれたり 冷蔵庫にヒビが入っているのを見つけ 買い替えてくれたり 婆さんの部屋用に 掃除機を買ってくれたり うちの孫ができた時に 空気洗浄機を 送ってくれたり これまで たくさんのとこを してくれている 仕事で扱っているとはいえ‥ 私ら夫婦に対しての 気遣いだと受け取ってきた 夫に対しても ゴルフシューズや 記念コインや なんやかやと よく 物を くれる 夫はひとりっ子なので 長兄の気持ちが 嬉しいようだ 義理とはいえ お互いをリスぺクトして 仲が良い 夫にすれば 婆さんを引き取ったこと に関しても 役に立ちたい と思ってのことかもしれない そして長兄も そんな妹の夫に 感謝してくれているようだ 長兄は 婆さんがウナギばかりを食べていた頃は 上等な国産ウナギを 送ってきたりもした 「好きなもん 食べさせたって！」 と 気持ちが優しい 「美味しかったやろ？」 と 聞かれたけど 「誰にもやりたくない！」 と 独りで全部召し上がった と知って あの婆さんが どれほど憎たらしいクスババアなのかも 長兄は 充分に 理解したようだ それに 未だに婆さんは 長兄の顔を見れば 小言だからね 「〇〇してくれたんけ！ してくれやなアカンで！」 と 昔の厳しい母親の顔は 崩さないからね 褒めることのない 感謝することのない もっともっと！の人だ 親戚のお葬式で 長兄を叱りつけ 大喧嘩をしたこともある あの婆さん 長兄くらい 負けてはいませんからね うちの夫に制止されても やめませんでしたからね 子らに任せておけない 出しゃ張りババア そのことを 誰よりも分かってくれくれるのは 長兄だけだ 私が 日々 どれだけ大変な思いをしているのか それを 想像するだけで理解してくれるのが 長兄だ そして 父が死んで 残った婆さんの世話‥ ほんとうは 自分の妻にしてもらいたいけれど それを願ったところで難しい ってことも 充分に分かっている 気遣いや常識のなさに フォローし切れない感がある そしてそれを 申し訳ないと思っているのも 伝わってくる それでも長兄は 家族を養い 離婚もせずに 大事にしながら 私には これ以上 負担を掛けまい！ と 実家のことも 次兄のことも 背負ってくれているのだ でも 金銭的には どうしているんだろう？ あの兄嫁さんが 余計な出費なんて 絶対に許さないはず 長兄のことだから うまくやっているんだろうか？ そこらへんが 心配になったりするが‥ 長兄がいてくれるおかげで 私は婆さんを引き取っている 私が引き取っているおかげで 長兄は家族を守れている お互いに 支え合っているという 思いが強い 以前 弱音を吐いて 電話が掛かってきたことがあった 次兄の件で ほとほと困って 吐き出したかったのだろう それを共有できるのは 長兄にとっては 私だけだ 私は 長兄を助けるためなら 精一杯のことをする 長兄も 私のためなら できるだけのことをしてくれるだろう ただ‥ お互いに 抱え込まず 無理はしないようにと 話した あの婆さんと あの次兄を抱えて もう少し がんばろうと 励まし合った 私が あの婆さんを抱えて 頑張れるのは 長兄を助けたいという思いが 強いのかもしれない お互いの苦悩を 理解し合える人の存在は 人を強くする そんな私たちの思いなど 知る由もなく‥ 私たちを産んで育てた母親は 今日も 世に憚って デイサービスに行き また明日から ショートステイだ ★読んでくださってありがとうございます★
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ゴルフシューズをSHIFTする
2017/12/24 クリスマスイブ
今年も安藤家と山納め行ってきました。今年は、大阪、能勢にある剣尾山784m
剣尾山とは、、修験者も修行の為に登った山・剣尾山。森の中には、大きな岩と壁が点在し、そこに描かれる仏像や梵字は、その様子を思い起こさせてくれます。そんな剣尾山の山頂からは、能勢だけではなく京都の亀岡の自然も眺められます。(ネットより)
8時半出発したのに、思いのほか時間かかり、駐車場から以外に登山口遠く、
11時登山口出発！
今回、なんと、遼太郎の著しい成長のため、登山ウェアも小さくなり、登山靴も入らず、ウェアは、ジャージ、靴は私のがギリギリはけました。こりゃ、一式買い換えですな。(ゴルフシューズも替えたばかり。いま23.5で私と一緒。でも、足の甲が分厚く、レディース靴はなかなかはけませんねん。)
では、出発ー。
すぐ、こんな岩に遭遇。落ちてきそう。。
見えますかー。岩には仏像が描かれています。
こんな岩も出てきます。
途中、展望台という看板があるので入ってみると、岩に登ってみます
ここから、いい眺め。安藤夫妻をこの岩から撮ってみます。後ろ、崖ですので、注意。
ここから、長い階段のぼったりして、やっと到着！
おつかれさまぁ。
だーれもいなくて、頂上貸切状態。
なかなかいい山だけど、地味だからかなぁ、この時期には誰もいないね。360度山々に囲まれました。いいねぇー。この頂上の先は京都です。
頂上はさすがに寒くて、お昼ご飯、あったかいカップラーメンやおにぎり、コーヒーをいただきましたー。
ほら、残雪発見❄️岩の右端。白いの雪です。
本当はここから、横尾山いって下山するつもりが、看板に、剣尾山ルート行き止まりと書いてあったので、頂上で引き返して違う道で横尾山に行くんだと思い込んじゃったのよね。でもその看板、大阪府の看板で、実は、横尾山は、京都でした。多分、この頂上から先道があったのね。きっと。大阪府のルートは、ここで終わりという意味が途中まで気付かず、下りてしばらくして、あれ、これ、来た道じゃない？とかになって、また剣尾山近くまで戻ってしまったり。。つかれたー。
でも、頂上手前のあの階段登りたくなく、行きと同じルートで下山することにしましたー。うーん、前もっての準備足らずですな。
でも、下りラクだったし、よかったよー。
というわけで、今年も無事、怪我もなく1年登ることができましたー
来年はこの山行くねんという話で盛り上がりました。たのしみ。
では、おつかれさまぁ。