マッキンゼーが認めたゴルフウエアの凄さ

ゴルフウエア

ゴルフウエア用品ショップ

おはようございます。

ラマダまで、
久保兄貴がメルセデスで
迎えにきてくれました。
今日はゴルフなんです。

ゴルフウエア着たまま
電車じゃなくてよかったな(笑)

兄貴、ありがとうございます!
オネストやります!
林さん128
久保兄貴99
がんぞ105
戸賀92
罰ゲームお楽しみに(笑)

だん!だん!ゴルフウエア

月に一回、金だけを取りにくる夫のマヒル。普段は、G県の愛人宅で暮らしています。
昨日が、月に一回の金を取りに来る日でした。思ってた時間よりも早くやって来ました。仕事現場終わりの夕方以降に来るだろう…と、油断して、ソファーで居眠りしちゃってた私。
(ユーミンの「Distny」?…って、そんなカッコイイ話しでもないんだけど…www)
1ヶ月ぶりに見る夫は、床屋に行ってないのか?茶髪がのびて、プリンになってるようでいて…ん…?…プリンというより、金髪メッシュみたいになってる。朱色に近いようなオレンジのポロシャツに、ウグイス色の作業ズボンをはいて、黒の作業用ベスト!…仕事着なんだけど、おかしく派手です。髪は金髪に近いような茶髪だし…。
話しかけるなオーラは、相変わらずでしたが、思わず「〇〇(行きつけの床屋の名前)に、行ってないの?」と、聞いてしまいました。
行ってるでもない…行ってないでもない…獣物の呻き声のような返事で、結局、イエスともノーとも聞き取れませんでした。例の如く、3分で、経費レシートを所定の位置に置いて、金を取って出て行きました。
元気そうでした。罪悪感どころか、なんの悩みもなく、楽しく暮らしているんだろうな…と思いました。
ただ…なんというか…全体的に汚くなったような…。
スゴイ派手なTシャツとか着てる人が、そこそこの若者かと思いきや、顔見たら、思いっきりオッさんだった…みたいなのに、出くわしたことはありませんか?…なんだか、そんな印象でした。
良くも悪くも、付き合ってる女のカラーを、その身に、すぐ、まとう男なのです。
婚約者の美子ちゃんと付き合ってる時は、普段着からゴルフウエアっぽい格好で、スポーツマンっぽいけど、ちょっとヤクザっぽくて、歳より老けて見えた。仕事着はお母さんが見繕ってるせいか、なんかヨレヨレでした。
いつだったか…友達の村ちゃんが、「あいつは、女の着せ替え人形だから…」と言ってました。
私と付き合うようになって、今度は私がカジュアルな若者に仕上げました。(実際、当時はまだ20代の若者だったし…。)仕事着も、家庭を匂わせるカジュアルさにまとめました。
愛人宅で暮らすようになり、しばらくは、ウチから少しずつ持ちだした仕事着や普段着だったのですが、今回は、ガラリと変わったような気がします。若い彼女の趣味を、「オッさん、着こなせてないよ!」…って言いたくなるような…。汚い服を着てるわけじゃないのに、なんか汚なく感じたのは、私が、妬みや僻みや捨て置かれてる卑屈さに曇った目で見たからなのでしょうか?

それにしても、こんなふうに、付き合った女色に染まってしまう男も珍しいよな…と思います。女が男に向かって「あなた色に染まりたい」なんて言うセリフは良く聞くし、恋したら、私こそがそういうタイプだと自覚していたのだけれど、客観的に見ると逆だったのかもしれないと思いました。
俺様モラハラ男の実態は、究極のかまってちゃんなのではないかと…。好きになった女の部屋に転がりこんでは、ハナから、そこが自分の居場所であったかのように振る舞い暮らせるヤツ…、私は、ヤドカリ男と揶揄していましたが、ヤドカリがゴキブリになったような、そんな印象を受けました。
ま、ある意味たくましく、元気で暮らせてるなら、それも良し!
立ち去るゴキブリの背中に、いつものように、「行ってらっしゃい!!」…と、声をかけました。
ほんとうにあなたが帰ってくるべき場所は、ここなんだから…という本妻の祈りを込めて…。
…とはいえ、ゴキブリホイホイのような粘着力には、イマイチ欠けてる本妻です…www

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