ミズノ 世界においしいしあわせを
「ミズノプロの反響に正直驚いています。」 販路を絞って入手ルートを犠牲にする販売方法に賛否の嵐…。ユーザーの皆さんが何よりも気にしていることは販売価格ではないでしょうか? 販売価格に関しては独占禁止法でメーカーから小売店に圧力をかけるようなことは禁じられています。よってこのミズノプロブランドに関してもミズノからの価格指導等は一切ありません。 価格はどこの世界も需要と供給で自然に下がってきますね。モデル末期になると値段が破格の値を付けるブランドが多くありますがあれは基本的に供給過多の典型例で値段に訴えて消化する作業の代表例でもあります。 あの恒例の行事で一番損をしているのがメーカーでありそのブランド価値でもあります。記憶に新しい事と言えばナイキ社のゴルフ事業撤退ですが相当な赤字事業だったゴルフ事業を切ったことでナイキ社は業績が回復傾向とか…。 事業を継続する上でwin-winの関係が保てなければそれは時限的なものになってしまいます。 つまり終わりが見えてきた事業に対してテコ入れをする…。よく消費税の論議で言われますね…。 「財政赤字をこのまま野放しにして良いのか?…」「いや、その前にやることがあるんじゃないの??」 ここからは完全に個人的な意見ですが1本スチールで¥25,000のアイアンにするのか?あるいはヘッドだけを供給する体制にするのか?それとも供給体制自体を減らす方向にするのか? 「議論したと思います…」 養老工場の雇用があります。ゴルフ事業部の雇用も維持したいでしょう…。 その答えがミズノプロだと思いますね…。ユーザー負担が大きい大幅な値上げよりもまずは供給に対してメスを入れたと言えます。 つまり供給を減らして価値を高める。この政策に関して将来、弊社が犠牲になる可能性も否定しません。正直言って弊社はミズノプロ取扱い基準に対してボーダーライン上にいます。 仮に弊社でミズノプロの取扱いが出来なくなったとしてもそれはミズノにとって仕方のないことであり弊社は受け入れなければいけないことなのです。 逆にミズノプロがエポンや三浦、ロッディオよりも”欲しい!”となれば数字は自然についてくるものでありそれを決めるのは私ではなくユーザー様です。その流れに対して弊社は逆らうべきではないと思っています。 ただ、ブランド価値を高めるのは時間的に容易なものではない。数年単位で必要となります。日本NO1企業のトヨタでさえも国内レクサス事業構築に関して相当な時間と費用を費やし最近ようやく赤字を脱したらしいですがそんな”時間”と費用に対して猶予があるのか?我慢が出来るのか? それがミズノプロ成功の最大のカギとなるでしょう…。 では肝心なクラブはどうなのか?? 【ミズノプロ118】 【ミズノプロ518】 【ミズノプロ918】 【ミズノプロ FLI-HI】 【ミズノプロ S18】 系統的な品番として1・5・9シリーズとして18は西暦2018年の18を採用したモデル名…。つまり来年の2018年モデルと言う意味らしい。 マッスル、チタン内蔵セミキャビティ、フルキャビティの3タイプ一気に発売するミズノプロ。それに伴うアイアン型UTとウェッジ…。 私もまだほとんど試打していないので到着が楽しみです! さて、本日は多くのフィッティング予約ありがとうございます。 【ロッディオUT U3】ステラ7 製作する時間がほとんどなかったですね! 明日からまた頑張ります。
ミズノ通販
20171231昨シーズンのうちにアイアンユーティリティフェアウェイウッド系は全てパートナーにお嫁に行きました
今日確認したら
価格が、4倍に😅
ドライバー
スリクソンZR30で行こうと思ってましたが
今のところホンマ727で行こうとまよい
一本に絞ることはできませんでした
ウッド系はホンマアイアン系はミズノパターはオデで行きます
ボールはB
今年はギアがまとまったのでスプーンがまだ😅
頑張ります💪